ガレキから人へ。避難者と未来をつくる会

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未来を作るフォーラム~原発事故避難者と私たち

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     【目 次】 クリックするとそのページにジャンプします

フォーラムの内容 (チラシのデータもあります)

開催趣意書 (講師紹介や避難者支援プログラムなど)

増山麗奈より、「未来をつくるフォーラム」開催に寄せる思い

実行委員会の風景から

ぜひぜひ 来て下さい!!
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by garekikarahito | 2012-08-31 23:25

フォーラムの内容 (チラシデータもあります)


  
  

アメリカ×ドイツからの非核医師来日記念
2012年8月31日(金)
未来をつくるフォーラム~原発事故避難者と私たち


場所:ドーンセンター
   (大阪府立男女共同参画・青少年センター)ホール

【第一部】
10:00 開場
10:30 映画「Hibakusha~広島から福島へ続く原子力ビジネス~日本版」上映
11:30 トークタイム「関西を命のセーフティーゾーンにするために」
       セバスティアン・プフルークバイル博士(ドイツ放射線防護協会会長)
                      x 藤波心 x 増山麗奈
12:30 終了
        (入場料 800円/前売り600円/避難者500円)

【相談コーナー】
10:30~12:00 避難者交流会(出入自由)
11:00~12:00 医師による避難者健康相談
             被曝の影響が心配な方は、事前にご予約ください
        (こちらのみの参加は無料です)
 
【インターバル】
12:30~13:00 プチプチライブ

【第二部】 シンポジウム「被曝治療経験に学ぶ内部被曝・避難の権利」
13:00 開会
14:00 パターソン医師・ジーデントップフ医師による講演
15:15 福島からのレポート 他
16:00 質疑応答
16:30 閉会
         (入場料1,000円/前売り800円/避難者500円)

チケット予約は①下記口座に入金②お名前、午前午後、枚数をメール③電信の場合振込用紙持参

  振込先口座 ゆうちょ銀行
   【店番】418    【預金種目】普通預金
   【口座番号】1002303
  他金融機関からの振り込みの受け取り口座と利用される際は
   店名は【店名】四一八:読みは、よんいちはち

主催/避難者と未来をつくる会 共催/Hibakusha Project ・ストップ!放射能汚染ガレキ関西ネットワーク ・ストップ!放射能汚染ガレキ関西原告団  企画/川井和子 
賛同/コープ自然派ピュア大阪

 スリーマイル島事故後の子どもたちと母親を診察、調査し、世界に内部被ばくの危険性を警鐘してきたアメリカのパターソン医師、チェルノブイリ事故以来、多くの母親と子どもたちの治療にあたってきたドイツのジーデントップフ医師をお招きし、講演をしていただきます。

 また、午前中は映画「Hibakusha~広島から福島へ続く原子力ビジネス~日本版」の上映、健康相談会、避難者交流会を行います。
 さらに、特別ゲストとしてドイツ放射線防護協会の会長であるプフルークバイル博士にもご参加いただき、午前の部でトークタイムを行います。

午後からは、両医師の講演と、それに続いて福島からの報告と首都圏まで広がる放射能濃縮汚染についてのレポートがあります。

奇跡的に汚染を免れた関西の役割は、ガレキよりも人を受け入れ、いのちを守る温かい輪をつくること。「未来をつくるサミット」開催をきっかけとし、避難者受け入れ情報発信・支援の輪・雇用作り・過疎化する町の再生などを促進する「避難者と未来をつくる会」を発足します。


【講師】
パターソン医師(アメリカ) 
「社会的責任を果たす医師団」 (ノーベル平和賞受賞)代表
核実験、核兵器工場、原発事故による健康被害、核戦争による食糧危機

ジーデントップフ医師(ドイツ)
20年以上チェルノブイリ事故後のベラルーシの人たちを継続支援  事故後病人は増加の一途。人工雨と中絶手術、本当の被災者支援

プフルークバイル博士(ドイツ)
ドイツ放射線防護協会会長

【ゲスト】
藤波心

滝田はるな(福島県郡山市議)
福島のお母さんと子どもたち

志葉玲(ジャーナリスト)
首都圏まで広がる放射能濃縮

/司会
増山麗奈(関東から避難・画家)

◆ 電車でお越しの方へ
・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ350m
・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車 1番出口より東へ350m
・JR東西線「大阪城北詰」駅下車 2番出口より土佐堀通り沿いに西へ550m
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
住所〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1丁目3-49
TEL 06-6910-8500(ドーン利用促進事業共同体)

※映画「Hibakusha~広島から福島へ続く原子力ビジネス~日本版」について
3.11から一年を経た日本。巨大な力で勧められてきた原子力政策と、たちあがる民衆の姿を伝えるドキュメンタリー。ドイツ人監督ラルフ・T・二ーメイヤー氏とエネルギー政策担当ドロテー・メンツナー連邦議員・共同監督作品。福島第一原発30キロ圏内・関西電力・広島の被爆者など。エネルギー転換期を迎えた日本の姿を脱原発を実現したドイツからの目で切り取る。日本人がだまれ続けてきた原子力資本主義の姿を浮き彫りに。(出演/小出裕章.肥田舜太郎.山本太郎 日本版監督 松嶋淳理)


【ブース参加募集】
長机1つ1,000円。使い方はご自由に!

【賛同団体募集】
  賛同してくださる団体を募集しています。カンパも歓迎です。
  賛同条件は、団体一口2,000円 個人一口1,000円

  振込先口座 ゆうちょ銀行
   【店番】418    【預金種目】普通預金
   【口座番号】1002303
  他金融機関からの振り込みの受け取り口座と利用される際は
   店名は【店名】四一八:読みは、よんいちはち

【ボランティアスタッフ募集】
当日スタッフ、広報、ホームページ発信など手伝ってくれるボランティアスタッフを募集し
ています!

お問い合わせは「避難者と未来をつくる会」
 メール garekikarahito@yahoo.co.jp 
 電話  070-5669-3545(黒河内)
 FAX  03-6779-4538
 公式ブログ http://hitomirai.exblog.jp/
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by garekikarahito | 2012-08-31 16:41

開催趣意書 (講師紹介や避難者支援プログラムなど)

「未来を作るフォーラム~原発事故避難者と私たち」の詳しい内容をご紹介します。

開催趣意書・タイムテーブル・講師紹介・避難者支援プログラム・参考資料(ウクライナの避難基準で見た日本の汚染度) のデータです。核画像をクリックすると、大きな画像が開きます。

PDFファイルで一括してご覧になる場合は、こちらをクリックして下さい → 趣意書(PDF906kb)
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by garekikarahito | 2012-08-31 10:35

増山麗奈より、「未来をつくるフォーラム」開催に寄せる思い

懐かしくて新しい未来を、つくろう。

(増山麗奈・画家 関東から関西に避難)


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東京の経済産業省前テントの前で、「愛を食べさせたい」という絵を書き下ろしました。


 私は去年の3月13日に長年住んだ東京から、10歳と6歳の娘を連れ、関西への新幹線に乗り、避難してきました。3月15日の放射性プルームより2日前に電車に飛び回った事で、初期被曝をずいぶんと押さえる事が出来ました。なぜそんなに早く決断したのかというと、7年前から戦場での被ばくによる健康被害、原発事故の対応策を少しずつ勉強していたからです。

 劣化ウラン弾の被曝の影響で出産異常や原因不明ガン、白血病が多発しているイラクに行ってから次女を産んだことで、もうこれ以上被ばくのリスクを避けたいという思いが強くありました。

 劣化ウラン弾とは細かいウラン238の粉塵を周囲に飛び散らせる爆弾で、沖縄からイラクへと飛んだ米軍が空爆しました。薬もない不衛生な病院で、白血病の治療をする痩せたイラクの子どもたちに出会ったことも強い記憶として残っています。罪の無い子どもたちが、テレビが報じない所で、ものすごく不条理な目に遭わされている事を知り、強い憤りを感じました。私のパートナーは7回イラクの戦場取材をしているジャーナリストです。湾岸戦争時劣化ウラン弾で内部被爆した後、帰還米軍の子どもに67%の高い確率で、手や目の障がいがあります。だから次女を妊娠したときから、将来なんらかの健康被害が娘に出るのではないかと恐れていました。多くのイラクのお母さんは障害があるかもしれないという思いで子どもたちを産んでおり、その命を愛しているのだと知りました。自分もどんな子どもが産まれてもしっかりと愛そう。精一杯娘達を守ろうと決心しました。イラクに行った被爆二世の方がイラク帰りの一年後に白血病を発症した事も聞きました。偶然や様々な個人差があるにせよ、被ばくの被害とは蓄積であることも理解しました。

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2009年 増山麗奈作「ノーベル賞タダであげると思うなよ〜本当の核無き世界〜」

 だから出来るならば子どもたちに少しでも被ばくさせたくないし、「直ちに人体に影響が無い」と連呼するテレビをそのまま信じる事は出来ませんでした。

関西に引っ越してきてからというもの、とにかく私は子どもを守る事に精一杯でした。日々のご飯、米、小麦粉、野菜など安全な産地のものを選びなるべく自炊をし、給食の放射能測定器を導入してもらい、それでも安心出来ないので毎日お弁当をつくりました。
 収入がないと生きていけないのでがむしゃらに絵を描いて、文章を書きました。もう原発や核を使う人たちに一ミリも協力したくなかったので、原発のない未来の絵を描き、除染やガレキ問題を福島、北海道、沖縄などに取材に行き、地元や東京、福島のお母さん達と農林水産省や文科省を訪ね、子どもたちを守れと声を上げ、ガレキの問題を訴えてきました。(鹿島建設とガレキ全量処理の契約をしているにもかかわらず、北九州とも契約をした宮城県、それを許した環境省の違法性は厳しく追求せねばなりません。)

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2011年夏「いのちを守るお母さん全国ネットワーク」の仲間と農林水産省に行き、お米の安全な流通に対する申し入れをしました。

 残念ながら政府の対応は、ガレキや汚染された食糧、肥料などを全国拡散し、これから顕在化してくる健康被害を薄く、広くしてごまかそうとしているように見えます。ガレキを拡散している細野大臣の環境省では、今各地の化学物質と健康との影響を測る大規模な調査を行っています。国家を上げた壮大なモルモット作戦の中に私たちは生きています。

 だれが、何故、何の目的でそんな残酷な事を実行しているのか。その答えは福島を取り巻く医療状況を見ていれば理解出来ます。通常の48倍、全体の三割以上の子どもたちの甲状腺にしこりや嚢胞を見つけても「健康に影響が無い」と断言し、全国の医療機関に「(福島県のこどもたちの甲状腺異常の)追加治療を拒否しろ」と勧告を出した山下俊一(日本甲状腺学会会長・福島県立医科大学学長)は、原爆が落とされた長崎の出身です。長崎や広島で被爆者達の治療をせず健康データーを保管、蓄積、アメリカに提供してきた米軍の医療部隊ABCCは放影研と名を変え、福島県立医科大学と業務提携を昨年の夏締結しました。広島から福島へ兵器からエネルギーへと名目上の形を変えて、核占領は続いているのです。その長年の構造を理解し、この不条理な世界を変え、本気でこどもたちと未来を守っていくために、全ての人たちは立ち上がらなければならない、と私は思っています。

 
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福島県立医科大学とABCCとの相関図。2011年「紙の爆弾」(鹿砦社刊)に掲載したもの

 東北や首都圏に住みつづけるという事、汚染された食品を食べ続けるという事は67年前から続いている人体実験に参加する事を意味します。こんな愚かな事を止めさせるには、やはりまず多くの人にこの事実を理解してもらい、汚染地から非汚染地に移住し、きれいな水、奇麗な食べ物を摂取し、生きるしか命をつなぎ止める事は出来ないということを知ってもらわなければならない。

 被曝は甲状腺癌だけではなく、多くの症状を発症します。初期症状の多くは鼻血、下痢、喉の痛みです。その後免疫力体力低下、集中力低下、記憶力低下、やる気の減退、白血病、心筋梗塞、くも膜下出血、糖尿病、さまざまなガンを引き起こす可能性があります。これから出産可能な人たちには出産時の遺伝子異常を引き起こす可能性があります。東京と同じ程度の汚染と見られるウクライナのキエフでは25年後の今健康で産まれる子どもの数が2割に満たないのです。それらの影響は時間がたてはなくなる訳ではありません。イラクやチェルノブイリを見ても年々さまざまな病気が増えていく、健康である人の数が減っていきます。今回来日していただくジーデントップフ医師はチェルノブイリの影響を20年間診療し続けた医師です。パターソン医師はアメリカで核実験の影響を話してくださいます。心筋に異変を持つチェルノブイリ事故後の子どもたちを撮影した「チェルノブイリ・ハート」の上映、マリアン・デレオ監督のトークもあります。ニューヨーク在住の川井和子氏、ガレキ問題ジャーナリスト青木泰氏の働きによって実現した今回のシンポジウムを最大限活用させていただき、と過去に学び、私たちが今関西で出来る事を考えましょう。

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核実験時、イラク、チェルノブイリと今回の福島の健康被害比較・予測。増山麗奈作成 「紙の爆弾」鹿砦社に掲載したもの


 避難してまだ一年と少ししかたっていないのに、コープ自然派ぴゅあおおさかの黒河内繁美さんをはじめ、関西のすばらしい仲間と繋がってこのような企画を行えることに感謝します。

 現在非汚染地は本当に貴重です。静岡の山脈がプルームを遮ってくれたことにより、関西は奇跡的に初期の汚染を逃れる事が出来ました。一万ベクレル/平方キロメートル以上の汚染があちこちに見られる(放射能濃縮は25万bqが東京東葛地域で見つかった)関東に比べ、関西の土壌汚染はND、もしくは数十ベクレルと本当に少ないのです。関西に来て、健康被害がなくなった、軽減したという話もよく聞きます。

 多くの関西在住の方と接していると、いまいち福島第一原発事故は対岸の火事と考え、放射線の影響に関して無頓着だと感じます。ぼんやりしているうちに、ここも汚染されます。関西の人たちに本気で取り組んでほしいのは、安全な場所を死守し、ガレキよりも人を受け入れるという事です。さまざまな健康被害が顕在化し、東京が経済や文化の中心であり続けられなくなったとき、関西が踏ん張らなければ日本は立ち行かないでしょう。関西の方々は、その責任感と気合いを持たなければならないと思います。

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被曝は知能へも影響する。全米の学力テストの成績は、受験生の誕生年の核実験の量に比例している。(全米大学委員局調べ)人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために [単行本 あけび書房刊]より引

 避難してきた人、これから避難してくる人、ひょっとして関西から海外へ避難する人、そういうひとたちとネットワークを持ち、あたらしい社会の形を作っていく時期なのではないでしょうか。それは関西に居る先住民が避難者に対して一方的に支援をする、ということにとどまらず、全ての人にとってこの星を生き抜くための場所作りという意味をも持つのではないかと考えます。ぶっちゃけた話、食べ物による内部被曝は放射線を外から浴びる外部被曝に比べて何百倍も危険である事を考えると食べ物に無頓着で関西に暮らす人々は、関東に住む人々と同等以上の健康被害が出てくる可能性もあります。私たちは皆ヒバクシャです。大人も子どもも被ばくがどういう被害を身体、社会にもたらすかきっちり学び防御策をとる必要があります。

 被ばく国である日本が54基もの原発を受け入れた背景には、経済第一主義で、都会が栄える為にはどんなに地方にリスクを押し付けてもかまわないという、東京などの大都市中心のご都合主義がありました。子孫達に残す自然の恵より、目の前の小金に目がくらんだ大人達の醜い姿がありました。私たちは都会と田舎の新しいバランスを考え直し、ほどほどに儲けながら、地球をこれ以上汚さず、残された資源を大事にシェアする新しい未来を始めなければなりません。どうか皆さんの力を貸してください。

 避難者の中には故郷に居る親戚や家族と絶縁状態で避難しているケースや、引っ越し先の人たちとも旨く繋がりができていないケースも多いです。家族がバラバラになって避難して、お母さんがその細い腕で先の見えない経済的、健康など幾重もの不安を感じています。本来は家族や自分たちの命を守る為に当然の行為である避難が、あたかもネガティブなものだというようなメディアや政府のイメージ付けで、避難者は精神的にも追い詰められています。

 この「未来をつくるフォーラム」開催を通じ、「避難ってかっこいい」というイメージの向上をしたいです。(むしろ今までの生活を惰性で変えられない人たちの方が、失礼な言い方かもしれないけれど現実を直視する事から“逃げている”と私には思えます。) この機会を通じて、「避難者と未来をつくる会」を広く関西全域の方々と協力して作り、避難者がいつまでも避難者として地域から特別扱いされるのではなく、出来たら普通の住民として新天地の地元の方と協力して穏やかに暮らしていくための準備、サポートをしたい。

 先日東京から避難してきたある母親は、2歳の子を抱えながら甲状腺癌になり入院・闘病生活を送っているそうです。子どもさんの世話や食事をボランティアの方々に頼っているようですが、ボランティアの方々の時間やお金にも限界がありその関係もそろそろ限界であると悩み相談を受けました。各地で同じ事が起こっているのではないか、個人努力では限界があるのではないかと思い、住居、仕事、体を壊した時の行政サービスなども求めて活動していきたいと思います。それは同時に過疎化した地方が活性化し、シャッター街となった町に子どもの声が響き渡り、関西から農業、文化、経済などが活性化していくことにも繋がるのではないかと思うのです。

 また本当に必要な医療の世界が思った以上に核は安全という洗脳から抜け出せていない現実があります。心ある医師に立ち上がってほしいと願っています。

 どうかこの会にあなたの周りの多くの医師を誘ってください。シンポジウムの記録はDVDにもする予定です。当日来れなかった医師の方々にも手渡し、少しずつお医者さん達の意識を向上させていくことが必要だと思います。

10年間東京に住んでいた私ですが、自然の豊かな神戸市北区で人の繋がりに恵まれ、自然の豊かな神戸市北区でちょっぴり野菜を作ったり、子どもたちが外で思いっきり遊ぶ姿を見て、じんわりと内側から感じる感謝・幸せを感じています。「未来を作るフォーラム」開催、「避難者と未来をつくる会」を通じて、皆さんと一緒に懐かしくて新しい未来を作っていけたら幸いです。

 会場では当日お客さんとして参加していただく他、双方向での情報発信のためのブースも募集しています。京都、大阪、兵庫、和歌山、奈良、さまざまな地域が横で繋がるきっかけになったらうれしいです。

 では、夏休み最後の金曜日、是非ドーンセンターでお会いしましょう。

長崎原爆投下67年目の日に
 避難者と未来をつくる会 共同代表              増山麗奈 
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2011年 増山麗奈作「懐かしくて新しい若狭」個人蔵
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by garekikarahito | 2012-08-30 12:27

ヨウ素剤備蓄を大阪府に訴えてきました。

共同代表の増山麗奈です。
昨日8月27日、「避難者を未来を守る会」の共同代表の黒河内繁美さんと共に大阪府の大阪府環境農林水産部エネルギー政策課の橋本氏とと大阪府企画部危機管理室消防防災課の防災情報グループの松葉氏と面談し、
ヨウ素剤の備蓄の必要性を訴えました。
初期対応の行動の仕方でその後の健康状態が本当に変わってきてしまう事を伝えました。
多くの被災者が悔やんでいる事も。

NHKの36%の福島の子どもに甲状腺異常のドキュメンタリーを見たからかのか、けっこう真剣に聞いてくれてました。
4号機の危険性の事も私たちが言う前から話してくれました。

関西広域連合でもヨウ素剤備蓄についての議論が始まっているようで来年の4月をめどに手配してる流れみたい。しかしヨウ素剤は自宅に備蓄、学校に備蓄、学校の先生の手配でイザというとき飲めるかどうかの事前の保護者のサインとか、そういうさまざまな準備が必要。そうしないとホットパーティクルが飛んでいるのに外にでて市役所で並んで被曝するという流れになってしまう。
日頃からの放射線防御教育が全ての職種の人々に必要。

各自治体の防災担当者は本当に市民の命を預かっているという意識を持ってほしい。
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by garekikarahito | 2012-08-28 12:27

実行委員会の風景から

山岸です。私のブログに書いた記事を転載します。


私もなんやらかんやら言っているうちに、実行委員会の一人としてバタバタと動き回っている。
一昨日の夜も実行委員会があり、大阪市内某所に不穏分子(?)が集まった。

集合した9人のうち、避難者が2人。ひとりは、共同代表の増山麗奈さん。
もう一人は、イベント当日に健康相談を担当して下さる医師の兼高先生。実行委員ではないが、事前の打ち合わせのために参加していただいた。

先生は埼玉におられて、子どもさんたちが鼻血出したり、話に聞いているまんまの様子になってしまい、食事に気をつけているだけでは追いつかないと判断され、ご実家のある関西に避難してこられたとのこと。

さて、会議では色々な事項の中で、「大阪府に対するヨウ素剤の配備の申し入れ」の話になった。共同代表の黒河内さんからの提案。
これに関しては、異論が噴出した。もちろん内容には何も文句はない。が、この会として今その話題で申し入れをするのはどうか、という話だ。

話はそれるが、この会の大きな特徴は、みな言いたいことを口々に言うので、すぐに収拾が付かなくなるということ。別の言い方をすれば、たとえ代表からの提案であっても、ギッチリ納得がいくまで議論する。
上意下達の対極であり、それだけに議論に時間はかかるが、日を追ってメンバーのやる気が上昇していくのが実感できる。

話を戻す。ヨウ素剤の配備について議論している中で、メンバーのNさんが発言した。Nさんの田舎は南相馬市で、親戚がたくさんいるという。
彼曰く、実際に被曝した人にとって、ヨウ素剤の問題は本質的な問題である。避けられたはずのリスクを、ヨウ素剤を飲まなかったばかりに負ってしまったという思いは、避難者にとって極めて深刻なことだ。と

一般的な予防的な配備の問題としかとらえていなかった私には、衝撃的な言葉だった。
つづけて、兼高先生が「みなさん、ヨウ素剤を持っていますか?」と質問された。
避難者の増山さんは、即座に「持ってます」
その他の関西在住のメンバーは、誰一人常備・携帯していなかった。

兼高先生「もう二度とゴメンですから。一粒5円ですよ。副作用もありませんし、フツウに薬局で売ってます。危ないと思ったら、ためらわずに直ぐ飲んで下さい。」

二度とゴメンだというその言葉に、万感がこもっていた。
わずか5円の粒を飲まなかったばかりに取り込んでしまった放射性ヨウ素。
漠然とした知識だけで、実は何も知らなかった私は言葉を失った。

この会に出ていると、こういう瞬間がしばしばある。
長くネットの住人であったわたしが、リアルの世界にはみ出した今回、頭をゆすられっぱなしである。
実行委員なんてガラじゃないと思いながらも、やってよかったと思う。

とは言え、とにもかくにも、8月31日にたくさんの人に来てもらわないと、どうもこうもならない。
ぜひとも、このブログを読んでいただいた方にもご参加をお願いしたい。

平日の昼なのでどうしても無理、という方も、今後の実行委員会=避難者と未来をつくる会の活動にご協力を!
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by garekikarahito | 2012-08-24 23:18

チラシ最新版です。

こんにちは。
増山麗奈です。なんだか盛り上がって参りました。チラシ最新版です!
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by garekikarahito | 2012-08-01 19:21
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8月31日大阪のドームセンターで行われる「未来をつくるフォーラム」開催をきっかけに「避難者と未来をつくる会」発足。住宅・雇用など避難者支援のいろいろな情報発信、非汚染地帯をガレキから守る。


by garekikarahito
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